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ギニアビサウ旅行で海外保険に入っておくべき理由
一ヶ月以内のギニアビサウ旅行の場合は、一般の海外保険もそれほど高くありません、なのでなるべく入ることをおすすめします。 もし万が一、ギニアビサウで病気や怪我をした場合、現地の病院に行くことになりますよね。 当然ながら日本の健康保険は使えないので、全額自分の負担で治療費を支払うことになります。保険に入っておかないと値段もバカになりません。 そのため、大きな病気や怪我で手術や入院になった場合を考えると、海外保険には入っておいた方が良いでしょう。ギニアビサウの医療費[実例付き]
ギニアビサウの病院でかかる医療費はそれほど高額ではありません。日帰りの怪我や病気なら約5,000円程度ですみます。 熱が出たときに、検査を兼ねて現地の病院で診てもらいました。 外務省も推奨する、フランス人医師常駐の良い病院です(Clinique du Cap )。 血液検査と診察をし、結局ただの風邪でした。抗生剤などの薬を処方してもらって合計で約5,000円です。 薬代が約2,800円かかっています。クレジットカード付帯保険について
クレジットカードには、 ・病気やケガの治療費用 ・救援者費用 ・賠償責任 ・携行品損害 などの補償金額が、クレジットカードに付いております。 これは、クレジットカードを複数枚持つことでクレジットカード付帯保険同士を合算することもできます。 一般の海外保険とクレジットカード付帯保険を合算することもできるので、かなりコストを抑えられることが考えられます。 なので、一般の保険に入っている方でも、維持費がかからない年会費無料のクレジットカードであれば非常に便利です。一般の海外保険とクレジットカード付帯保険の違い(注意点)
保障の条件や内容に関して、一般の保険とクレジットカード付帯保険の違いは主に以下の3つです。1. 補償期間
保険会社の海外旅行保険は、日数を選択することができます。しかしクレジットカードの海外旅行保険が適用になる期間は出国から90日間だけです。2. 病気による死亡への対応
一般の保険は病気による死亡にも対応しています。ですがクレジットカード付帯保険は病気による死亡には対応していません(事故や怪我による死亡のみ)。 死亡保障に関しては、死亡することがまず無いのと、結婚して子供がいる場合でもなければあまり重要じゃない項目ですね。3. 治療費の支払い方法
一般の保険の場合、治療費を自己負担することなく治療が受けられます。 しかしクレジットカード付帯保険の場合、病院で受診料を全額負担し、帰国後に保険金を請求するケースが多いです。 しかし、クレジットカード付帯保険でもキャッシュレスで治療が受けられるカードもあるので、そういったキャッシュレス診療に対応したカードを選べば問題ありません。おすすめのクレジットカード付帯保険
- 年会費無料
- 学生でもクレジットカード発行の審査に通りやすい
- キャッシュレス診療に対応している
- 補償内容が比較的充実している
- 持っているだけで保険が適用される(自動付帯)