こんにちは、こうきです!
「セネガルに行ってみたいけど言語が心配・・・」
「セネガルってどんな言語を使うんだろ・・・」
「英語って使うことできるのか・・・」
「現地語とかできたら少しだけでも勉強しときたい・・・」
あなたはそんな風に不安を持ったり考えたりしていませんか?
今回はそんなあなたのためにセネガルで使われてる言語だったり
どういう言語が使われてるのか、現地語があったりするのか
そういった言語に関することをガンガン解説していこうと思います。
では、早速始めていきましょう!!
セネガルで使われる言語ってなに!?
はい、というわけで早速始めていこうと思いますが
まず初めに一番気になっているだろうセネガルで使われている
言語がなんなのかということについて解説していきます。
まぁ勿体ぶる必要もないので先に結論から書いていきますが
セネガルで使われている言語はフランス語です。
残念ですが英語はセネガルでは基本的には
通用しないと考えておいてください。
もちろん、中には使える人もいますが
それは自分で学んでいる人が基本となってくるので
英語は通用しないと考えて行動したほうがいいです。
フランス語が主に使われている言語になってる理由としては
西アフリカがフランスの植民地になっていたことが関係してきます。
なので基本的にはフランス語が使われているわけですね。
また、基本的にはフランス語が使われているのですが
それ以外の言語として先ほど言ったみたいに
英語が使えるような人がちらほらいるのと、
ウォロフ語という現地語を使う人が多いです。
セネガルで使われる現地語ウォロフ語って!?
さて、先ほどまでは基本的に多く使われている
フランス語について簡単に解説していましたが
次にセネガルの現地人の多くが使っている現地語。
ウォロフ語について解説していきます。
そもそもウォロフ語ってなんやねんって人が多いと思います。
まぁ聞いたことないですよね。
僕も最初に聞いたときは「え?なんて?」ってなりました。
で、このウォロフ語ですがウォロフ族という
セネガルでは有名な古くから存在する民族がいるんですが
その民族が使ってる言語としてウォロフ語があるという感じです。
ウォロフ語に関してですがぶっちゃけた話
勉強をしようとするにも解説してる本がないばかりでなく
さらにその本もめっちゃむずくてわかりにくいのでオススメはしないです。
まぁ現地語がわからなくても学校に
行ってる人だったら
フランス語を学んでる人が多いのでフランスができればよっぽど大丈夫です。
それでもどうしても現地語で喋りたいって人は
ウォロフ語を勉強できる本は一つか二つくらいしかないので
それを使って勉強するといいと思います。
Salaamaalekum! おはようございます! Salaamaalekum! こんにちは! Salaamalekum! こんばんは! baxna わかりました Jërëjëf! ありがとう! Amul solo! お願いします… Baal ma … すみません、 Maa ngi tudd … 〜と言います。 Maa ngi joge … 〜から来ます。 Maa ngi am … at. 私は〜歳です。 |
とりあえず、基本的な単語だったり
簡単に使えそうなものを押せておいたので
まぁ現地語を使って挨拶をしたいって人とかは参考にしてください。
僕はちなみにこれを見た瞬間にもうわけわからんから
素直にフランス語をやろうって思いましたね。
まだこれ見ても全然勉強するぞ!!っていう強者がいたら
全然止めませんので頑張ってくださいw
勉強するならフランス語にしといたほうがいい理由
はい、という訳で個人的にはフランスがを勉強する方法をお勧めしますw
というのも先ほどもあったみたいに
まずウォロフ語がわけわからんすぎることが一つ。
勉強をするときにとっかかりだったり
なんとなくわかるとか、英語に似てるとかあれば
どういうことからやっていけばいいのかってことがわかります。
でもウォロフ語は全くそういのがなくて
完全に最初からやるしかないわけです。
それに比べてフランス語は英語などと似てる点があり
スペルも似てたり、発音が似てたりととっかかりやすいです。
だからこそ、フランス語を学ぶことをお勧めします。
そして次に学習書がちゃんとしてるという点があります。
フランス語は英語ほどではないものの
ちゃんと学びやすい学習書が存在します。
ですが、ウォロフ語にはそれが存在しません。
独学で学ぼうにも学習書がなければどうにもならないので
まずは学習書がちゃんとしている方で学ぶ方がいいと思います。
まとめ
今回は使われている言語だったり現地語などについて
色々と解説していきましたが、
あくまでもさらにセネガルでの旅行を楽しむためであり
絶対にフランス語ができないとセネガルに行けないってわけじゃないですし、
ガイドとかツアーとか色々と行く方法はあるので
そんなに難しく考えずに足を運んでみることをお勧めします。